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「オモイデア vol.1」

2013年2月16日発売

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「メールじゃ伝わらない 携帯電話じゃ届かない」


デジタルの画面の中にアナログな手書きの文字で、

メールの文章のようなポエムを書きました。


そのポエムは2007年11月23日に発売した、

自主制作版CDの中に収録した曲「糸電話」のAメロの歌詞でもあります。


「言葉をまたクシャクシャにした」

 

言葉自体を目に見える形でどうにかしたい。

 

そのアイデアが先に生まれ、

たまたま目の前にあった紙に「言葉」って書いてクシャクシャに丸めてみた。

 

その時更にアイデアが生まれた。

 

「クシャクシャにした」という言葉ごと丸めたいって。


それを具現化した作品。

「乗り越えたはずなのに」


東京の街中を二人でブラブラし、

何かポエムを書きたくなる場所はないかなぁと散策していて、

ふと休憩がてらに座ったこの歩道と車道の間のポール自体に、

合う言葉を考えようっていう事で急遽思いついた作品。

「なくしてから気付いた」

 

街中に鎖にかけられてたチェーンがあった。

鍵がないとほどけない。

 

僕らには何も出来ない。

その鍵を持ってるのは持ち主たった一人。

「誰かが落としたさびしさがあった」

 

ふと電信柱の「落書き」を見て思った。

「落書き」って「落ちる」って書くんだなぁって。

 

そして気付いたのは、

 

「落書き」をする人ってきっと、

何かに気付いて欲しくて、

誰かに分かって欲しい人なんだろうなぁって。

だからそこにはその人の、

「さびしさ」が落ちてる気がして生まれたポエム。

 

落書きの上にアンサーソング的に、

またまた落書きをしてみるってアイデアも興奮した。

もちろん僕らの言葉は水性ペンで書いたので撮影後すぐに消しました。

「大事な事は小さな事」

 

東京で生活して思った事は、

大きなビルを建てる事も大きな夢をつかむ事も、

毎日小さな事をコツコツ地道に積み重ねていく事の延長にあるんだなぁって事だった。

 

だから小さな小石を見てふっとこのポエムを思いついた。

 

撮影後は小石達をバラバラにしたけど、

もしかしたら何処かの小学生がパズルや暗号のように並べ替えて「ハッ」ってしてたかも(笑)。

このポエムはのちの「夢ガール」という曲のサビに採用しました。